エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
道徳教育の「教科」化について - 教育史研究と邦楽作曲の生活
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
道徳教育の「教科」化について - 教育史研究と邦楽作曲の生活
〈学生たちへ: この記事をコピペしてレポートの字数をかせぐことを禁ず。 2011.7.27追記〉 もうずいぶ... 〈学生たちへ: この記事をコピペしてレポートの字数をかせぐことを禁ず。 2011.7.27追記〉 もうずいぶん前のように感じますが、平成20(2008)年1月31日、一年近くの時間をかけて、教育再生会議が「道徳を教科化せよ」という内容を含む最終報告を出しました。今年の学習指導要領の改訂には明確に盛り込まれたわけではありませんが(道徳は事実上、教科化されたという意見もあります。新谷恭明「特別活動の終わり」『2008年版学習指導要領を読む視点』白澤社、2008年、218頁参照)、教科化までいかなくとも、学校生活のなかで道徳教育を集中的・計画的に行うべきという意見は、おそらく今後もたびたびなされるでしょう。私はこの問題について、1年ほど前に評価の観点から疑問を呈してみましたが(2007年3月31日の記事の一部)、今回はちょっと違う視点から考えてみたいと思います。 現在の道徳教育は、戦前の修身科に