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新湯温泉の歴史(1) - Tomotubby’s Travel Blog
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新湯温泉の歴史(1) - Tomotubby’s Travel Blog
「霧島新燃荘」で「新湯温泉」について新聞や雑誌に掲載されたコピーを綴じたものを貰いました。いわば... 「霧島新燃荘」で「新湯温泉」について新聞や雑誌に掲載されたコピーを綴じたものを貰いました。いわばこれが宿と温泉のパンフレットというわけです。部屋に戻って目を通していると、温泉の効用書きとともに綴られているのは、先程フロントに座っておられたご主人の岩元静夫さん(大正10年生まれ、84歳)の波乱万丈な半生記でした。感動モノなので二回にわたってまとめてみました。 【新湯温泉の由来】 新湯温泉の歴史は明治12年に遡り、神のお告げに従ったハンセン氏病患者の高窪豊造氏が新燃岳の中腹の小川を堰きとめた温泉に入浴し、病状が快方に向かったことで、その効能が世に知られました。以降、西日本に住むハンセン氏病患者がこの温泉を詣で湯治を行ない、最大で数百人の患者が集まったといいます。 それから10数年後に、鹿児島県国分市の松元モト氏が湯守として管理、その結果(「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」の如く)ハンセン氏病