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ほとんど台詞はなく、ドラマティックな出来事も起きない。それでも…映画『石がある』が海外で激賞されている“ニッポン人が知らない理由” | 文春オンライン
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ほとんど台詞はなく、ドラマティックな出来事も起きない。それでも…映画『石がある』が海外で激賞されている“ニッポン人が知らない理由” | 文春オンライン
『石がある』という素朴なタイトルのこの映画がもたらす驚きは、表現するのが難しい。川辺で出会った男... 『石がある』という素朴なタイトルのこの映画がもたらす驚きは、表現するのが難しい。川辺で出会った男女が水切り(石を投げて川面で跳ねさせる遊び)や石積みなどで遊びながら歩いていく。ほとんど台詞はなく、目立ってドラマティックな出来事は起こらない。といって退屈でも難解でもなく、思わずくすくす笑ってしまうユーモアと、時にはサスペンス映画のような緊張感もある。観終わった後に、「こんな映画は観たことがなかった」という思いが頭の中で反響した。 作品HPによると、日本での公開前に世界10以上の国際映画祭から招待され、韓国の第24回全州国際映画祭ではインターナショナル・コンペティション部門でグランプリを受賞。仏映画誌『カイエ・デュ・シネマ』では日本映画として異例のレビュー枠を獲得したほか、韓国の映画誌『FILO』では20ページ以上の特集が掲載された。 「とても美しく、とても感動的でした。これほどシンプルに奥行