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熊谷直実は典型的な坂東武者だからこそ鎌倉殿の13人には登場できず
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熊谷直実は典型的な坂東武者だからこそ鎌倉殿の13人には登場できず
鎌倉武士として現代でも名は知られているのに、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』には登場していない。 むしろ... 鎌倉武士として現代でも名は知られているのに、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』には登場していない。 むしろ、あまりにキャラが際立っていて、登場させられなかった? それが承元2年(1208年)9月14日に亡くなった熊谷直実(くまがいなおざね)です。 畠山重忠と同じ武蔵国の坂東武者であり、源義経が活躍した【一ノ谷の戦い】でもド派手なエピソードを残し、梶原景時を恨みつつ武士の兜を脱ぎ去って、最期は仏に救いを求めながら往生する。 ある意味、典型的な鎌倉御家人であり、あの織田信長が好んだ謡曲『敦盛』にも登場します。 ならばなぜ鎌倉殿の13人には出ていないのか? 熊谷直実の生涯を振り返りながら、その理由について考察して参りましょう。