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新元号“令和”の出典となった万葉集の部分を見たい。 | レファレンス協同データベース
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新元号“令和”の出典となった万葉集の部分を見たい。 | レファレンス協同データベース
事例作成日 2019年04月01日 登録日時 2019/04/02 18:41 更新日時 2019/06/14 18:49 新元号“令和”の出典... 事例作成日 2019年04月01日 登録日時 2019/04/02 18:41 更新日時 2019/06/14 18:49 新元号“令和”の出典となったのは、『万葉集 巻第五』に収録されている“梅花歌卅二首并序(ばいかのうたさんじゅうにしゅあわせてじょ)”の序文の中の“初春令月 気淑風和”です。 この作品は、天平2(730)年の正月13日(太陽暦2月8日頃)に、大宰府の長官である大伴旅人の邸で開かれた梅花の宴で詠まれた歌をまとめたものです。序文の作者については、大伴旅人、山上憶良、麻田連陽春、など説がわかれているようです。また、32首の歌の後には、員外として2首、後に追加された4首の歌がそえられています。 以下、当館所蔵の資料です。 新編国歌大観 第2巻[1] 私撰集編歌集 p.41中段 梅花歌卅二首并序 原文のみ。 和歌文学大系 2 p.27-29 梅花歌三十二首序を并せたり 読み下し文