Aurora ServerlessのData APIは裏側でコネクションプーリングを実現してくれているという話 | DevelopersIO

CX事業本部の岩田です。 Aurora ServerlessのData APIがリリースされた際に「Lambda <-> RDSの最大同時接続数の問題が改善される」といった話を聞くことが多かったのですが、なぜhttpsのエンドポイントができただけで同時接続数の問題が解決するのか、いまいち良く分かりませんでした。 # DBへの接続処理 # コールドスタート時のみ接続し、接続を使い回すことでオーバーヘッドを低減する def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理 こういう実装のLambdaだとアイドル中にもDB接続を消費してムダなのは分かりますが、それなら def handler(event, conext): # lambdaのメイン処理1 # DBへの接続処理 # lambdaのメイン処理2(DBアクセスが必要な処理) # DB切断処理 # lambd

[otiai10]

“最大100本のDB接続を確立してプールする 101以上の接続要求が来た場合はエラーを返却するのではなく、プールしている接続が空くまで待機する”

[vyniled]

“Data APIの裏側ではpgpool-IIのようなプロキシ型のコネクションプーリング機構が動作していることが確認できました。 VPC Lambdaのコールドスタート改善によって影が薄くなった感のあるData APIですが、同時接続数の問題に対し

[tmatsuu]

いいね。DB接続から切断までの接続時間をなくしてほぼステートレスにできることから多く捌ける。Data APIを扱うのは手間なのでDBIのような中間レイヤーで吸収してほしいけど各言語のDBドライバーで対応してくんないかな

[tolkine9999h]

めちゃええやん！