面白くて考えさせられる研究に贈られるイグノーベル賞2022年度受賞者まとめ、連続16人目の日本人受賞も

アメリカの科学誌「Improbable Research(風変わりな研究の年報)」が毎年主催している「笑い、そして考えさせられる研究」に対して贈られるイグノーベル賞の2022年度授賞式が、2022年9月16日7時に開催されました。第32回目となる今回は10部門の賞が用意され、日本人の研究者も受賞しました。 2022 Ceremony https://improbable.com/ig/2022-ceremony/ イグノーベル賞は毎年ハーバード大学のサンダースホールで開催されるのですが、2020年度から新型コロナウイルスパンデミックの影響で、オンライン開催となっています。2022年度のテーマは「Knowledge(知識)」でした。 受賞者に贈られるのは紙製のトロフィーを印刷できるPDFファイルと、本家ノーベル賞受賞者による署名入りの「イグノーベル賞受賞の知らせ」、そして賞金10兆ジンバブエ

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“サソリは捕食者に襲われると尻尾を切って逃げます。しかし、サソリの消化器官は尻尾に含まれており、尻尾を切ってしまうとそのサソリは二度と排せつできなくなってしまう”

[ilktm]

“「そこそこの才能を持った非常に幸運な人」は「非常に才能を持った不運な人」よりも常に成功することが示された”

[goodstoriez]

“1000人以上の人々のキャリアをシミュレートした結果、「そこそこの才能を持った非常に幸運な人」は「非常に才能を持った不運な人」よりも常に成功することが示されたとのこと。”

[daiouoka]

経済学賞の「なぜ最も才能のある人ではなく最も幸運な人が成功することが多いのかを数学的に説明したことについて」気になる。

[kiyo_hiko]

おもしろがる人は居ても考える人って居るんかいな考えさせられるって言い出す人って大抵何も考えてないと思うよ

[cocoronia]

“最も才能のある人の成功を支援し、新しいアイデアを生み出すための効率的な再分配戦略も有効”へ〜この人の研究面白いな！