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『ことばにできない宇宙のふしぎ』「宇宙と人間」を楽しむ大人の絵本 - HONZ
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『ことばにできない宇宙のふしぎ』「宇宙と人間」を楽しむ大人の絵本 - HONZ
本書の3年前に出版された同じ作家の『翻訳できない世界のことば』は本当にステキな大人の絵本でした。世... 本書の3年前に出版された同じ作家の『翻訳できない世界のことば』は本当にステキな大人の絵本でした。世界中の言語から、その言語にしかない言葉を選び、その意味とイメージに合わせた絵が添えられているのです。たとえば 「PORONKUSEMA」 フィンランド語で「トナカイが休憩なしで、疲れずに移動できる距離」 「IKTSUARPOK」 イヌイット語で「だれか来ているのではないかと期待して、何度も何度も外に出て見てみること」 「CONTISUELTO」 カリブ・スペイン語で「シャツの裾を、絶対にズボンの中に入れようとしない男の人」 「SAMAR」 アラビア語で「日が暮れたあと遅くまで夜更しして、友達と倒しく過ごすこと」 「TIAM」 ペルシャ語で「はじめてその人に出会ったときの、自分の目の輝き」 アラビア語やペルシャ語にじつは美しい言葉があることを知って、彼らに対する見方が変わってしまいます。各地の言