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『人生の諸問題 五十路越え』笑いながら読んで考える「悩まない生き方」 - HONZ
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『人生の諸問題 五十路越え』笑いながら読んで考える「悩まない生き方」 - HONZ
経済も政治も社会もいろいろ停滞して、明るい展望が見えない時代に、おじさん、おばさんが若者に向かっ... 経済も政治も社会もいろいろ停滞して、明るい展望が見えない時代に、おじさん、おばさんが若者に向かって、つい繰り出してしまうのが、「バブルの時はこうだった話」です。 日本中がカネあまりの熱に浮かれ、調子に乗った企業がNYのロックフェラー・センタービルを買ったり、客を入り口で選別するディスコが六本木にできたり、夜に出社して早朝にタクシーで帰る、というワークライフバランスが普通だったり。あのころは、そういう話がごろごろ転がっていました。 ところが、実は日本、特に東京は、バブルの最中ではなく、前夜の1980年代前半がめちゃ面白かったのです。 78年に大学に入り、82年に卒業した私は、重く暗めだった70年代が、後半から軽く明るめの80年代に突入していく、その変化をじかに感じた世代です。 なんでかなー、と当時はそれを分析する力もなく、この明るい時代がずっと未来永劫、右肩上がりに続いていくのだ、と思ってい