ビロードのようななめらかな皮膚を持ち、粘液のある白い糸を口から噴射するカギムシ類「ベルベットワーム」 : カラパイア

全身がビロード状の柔らかい皮膚に覆われていることから、英語では「ベルベットワーム」と呼ばれている有爪動物、カギムシの映像が公開されていたよ。 カギムシは発見当初はナメクジの1種として記載されていたそうだ。頭部には1対の触角があり、その基部には眼がある。頭部の下面には口があって、餌をとるときは口のそばにある粘液腺から白い糸のように見える粘液を噴出し、これを獲物に引っかけて動けなくする。

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ハルキゲニアってきいてこのカギムシを思い浮かべるか、桃色釘宮を思い浮かべるかのせめぎあいが俺の中で起こるんだよな。まぁ桃色のほうはハルケギニアだからカギムシの勝利は揺るがないんだが。