犯人探しは誰のため？人を非難し、責めることがもたらす負のパワーの危険性 : カラパイア

何でもすぐ人のせいにする人がいる。自分のことは棚に上げ、口からでるのは批判ばかり。何かにつけて誰かを責めたがる人のことを英語で『ブレーマー（blamer）』という。 ブレーマーはとても身近な存在で、気がつけばあなたの周りにもたくさん、またはあなた自身がブレーマーという可能性もある。 「人間の心の弱さ」について研究しているヒューストン大学ソーシャルワーク大学院の人気教授、ブレネー・ブラウンも昔はブレーマーだったと認めている。 そんな彼女が自らの体験談をユーモアを交え、ブレーマーとは何か、なぜ人を責めたくなるのか？その結果何が起きるのかをコミカルなイラストで、興味深く紹介している動画がある。 これを見れば、ブレーマーであることが、どれだけ人間関係に負のパワーをもたらしているかが分かるだろう。

[agrisearch]

「結局誰かを責めるという行為は、単に自分に対する怒りや苦痛を、都合のよい対象物を見つけぶちまけているだけ…その罪悪感に対処しきれなくなった時に、他人を、ときに自分を攻撃するという形で現れる」

[Saitamakei]

攻撃的だったり敵意に満ちていたりするのはイヤね。こういう攻撃性って人間を人間たらしめているDNAレベルの性質という気がするけども…。

[kana321]

ブレーマーであることが、どれだけ人間関係に負のパワーをもたらしているか

[daybeforeyesterday]

うーむ