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名曲、ショパンの「バラード」1番――羽生結弦選手の2014-2015SP曲
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グランプリファイナルで見事に金メダルに輝いた羽生結弦選手。 彼が2014-2015シーズンにショートプログ... グランプリファイナルで見事に金メダルに輝いた羽生結弦選手。 彼が2014-2015シーズンにショートプログラムで演じた曲が、ショパン「バラード」第1番ト短調作品23です。 ショパンはフィギュアではよく使われる作曲家ではありますが、羽生選手の活躍も相まって、浅田真央選手のノクターンに続き、バラード第1番はSP屈指の名曲となりました。 美しい曲にまつわるエピソードや名演奏など、いろいろご紹介したいと思います。 バラードの由来 フレデリック・ショパンが「バラード」を作曲する以前は、バラードというのは詩そのものや物語を含む音楽を意味していました。 つまり、器楽(ピアノ)曲としてのバラードを初めて生み出したのはショパンだということになります。 古い歴史物語を詠んだ詩に基づいて作曲されたという説もあり、確かにバラードはどこかストーリーを感じさせ、何かを語りかけてくれます。 フィギュアスケートには音楽に