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ブレーク候補は前年の成績で分かる。「二軍で長打率4割」を探すと……。(小関順二)
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ブレーク候補は前年の成績で分かる。「二軍で長打率4割」を探すと……。(小関順二)
イチローがブレークしたのは22年前の1994年で、成績は打率.385、安打210、本塁打13、打点54、盗塁29と記... イチローがブレークしたのは22年前の1994年で、成績は打率.385、安打210、本塁打13、打点54、盗塁29と記録ずくめだった。ここからスタートして日本球界通算1278安打、メジャー通算2935安打、日米合算4213安打という膨大な安打数を積み上げていくのだが、日本でブレークする前年の'93年に、実はファームでもモンスター級の成績を残している。 48試合、186打数69安打、打率.371、本塁打8、打点23、盗塁11 さらに凄いのが長打率.640と出塁率.446という数字。8割超えれば一流と言われるOPS(長打率+出塁率)が10割超え(1.086)の迫力である。のちに世界にはばたくイチローなら当然のような気もするが、では他の選手はどうだったのか。 後に一流と言われるようになる選手が、一軍で成果を出す前年、ファームでイチローのような成績を残していたのだろうか。 柳田が2012年に残した長