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日本サッカー界を表す文字は「U」。UNDER、UCHIDA、そしてUPSET。(戸塚啓)
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日本サッカー界を表す文字は「U」。UNDER、UCHIDA、そしてUPSET。(戸塚啓)
2016年の日本サッカー界を、一文字で表すとしたら。 世相を示す一文字には「金」が選ばれたが、サッカー... 2016年の日本サッカー界を、一文字で表すとしたら。 世相を示す一文字には「金」が選ばれたが、サッカー界には「U」がふさわしい。 アンダーカテゴリーの代表チームが、日本サッカー界の巻き返しを印象付けたからだ。突破口を切り開いたのは、U-23日本代表である。リオデジャネイロ五輪のアジア最終予選を兼ねたAFC(アジアサッカー連盟)U-23選手権で、初優勝を飾ったのだ。 1月にカタールへ向かった手倉森誠監督が率いるチームは、期待を背負っていたわけではなかった。U-20W杯出場を逃してきた世代が、これまでのホーム&アウェイではなく中立地で一発勝負に挑む──。 選手の経験値を不安視する声が上がり、大会方式の変更への嘆きがこぼれた。'96年から5大会連続で出場している五輪の舞台を逃してしまうのでは、との危機感が広がっていた。 U-23の活躍は、さらに下の世代にも伝播する。 しかし、チームは驚くほどの逞