新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「普通じゃないですか」「分かんないっす」「抑えればラッキー」…広島の新セットアッパー・矢崎拓也の“投げる哲学者”語録(前原淳)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「普通じゃないですか」「分かんないっす」「抑えればラッキー」…広島の新セットアッパー・矢崎拓也の“投げる哲学者”語録(前原淳)
去年までの4シーズンで、22登板1勝3敗の成績しか残していなかった矢崎。今シーズンを飛躍のきっかけとで... 去年までの4シーズンで、22登板1勝3敗の成績しか残していなかった矢崎。今シーズンを飛躍のきっかけとできるか? ふてぶてしさが、頼もしく映る。クライマックスシリーズ争いに加わる広島で、新セットアッパーがチームに安定感をもたらしている。昨季からの課題だった守護神栗林良吏につなぐ8回のマウンドには、怒ったような、困ったような表情の背番号41、矢崎拓也が上がる。 慶大からドラフト1位で入団して1年目の2017年、プロ初登板初先発で9回1死まで無安打無失点投球というド派手なデビューを飾った。あれから5年……ファンが描いたであろう成長曲線を辿ることはできなかった。昨年まで一軍と二軍の行ったり来たりを繰り返し、一軍で登板したとしてもその数はひと桁のシーズンが続いた。 だが6年目の今年はプロ入り初の開幕一軍入りを果たし、昨季までの通算登板数22試合を大きく上回る41試合に登板している。ロングリリーフの立