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イチローが憧れ、落合博満が「天才」と評した悲運の名打者…打率3割11回、アキレス腱断裂で「ワシはもう終わった」前田智徳、天才の苦悩(NumberWeb編集部)
◇解説◇ 1989年ドラフト4位で熊本工から広島カープに入団した前田。1年目春の時点で山本浩二監督と二軍打... ◇解説◇ 1989年ドラフト4位で熊本工から広島カープに入団した前田。1年目春の時点で山本浩二監督と二軍打撃コーチの内田順三をして「技術的に教えることは何もない」と言わしめるほどその打撃は完成されていた。3年目の1992年には130試合に出場し、打率.308を記録。以降、ゴールデングラブ賞とベストナインの常連となり、セ・リーグを代表する走攻守揃った外野手となっていく。 そのバッティングは伝説の名選手からも賞賛された。同時期にパ・リーグで活躍していたイチロー(当時オリックス)から一目置かれ、オールスターで真っ先に前田智徳のもとへあいさつに出向いたほど。三冠王・落合博満も天才と公言し、賛辞を惜しまなかった。 その天才が周囲を唸らせたのが、前掲の掛布雅之氏(元阪神)との対談で狙い球について聞かれた際の答えだ。冒頭の発言に続けて「狙ったら、誰でもある程度は打てますよ」と付け加えるなど打撃へのこだわ
2024/05/23 リンク