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ガソリンメーターの謎
燃料タンクには残量を計る、一種の「浮き」のようなものが付けられています。これがセンサーとなって、... 燃料タンクには残量を計る、一種の「浮き」のようなものが付けられています。これがセンサーとなって、運転席の燃料計に情報を電気的に伝えています。 そして、この浮きは、給油などでタンク内の燃料の量が急に変わっても、すぐには反応しきれない場合があるので、それで満タンにした後に本来の残量をのんびりと(?)検出する現象が起こることがあるのです。 この浮きがもし簡単に動くようなものだと、ちょっとカーブの重なった道を走って車に遠心力がかかったような場合でも、燃料タンク内の燃料の動きで、その液面に応じて燃料系のレベルがすぐ上下してしまいます。 もちろん、実際はタンクの中に「ぽん」と浮いているわけではなく色んな構造が施されていますので、簡単に揺れ動くほどではないのです。 ちなみに、私の車の燃料計も満タン後に少し経ってから本来の量を指すようになっています。