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製造原価報告書を作成しなければならない根拠は?
大変に遅くなりまして、すみません。 売上原価を計算するためにおこなわれる製造原価計算と、開示書類と... 大変に遅くなりまして、すみません。 売上原価を計算するためにおこなわれる製造原価計算と、開示書類としての製造原価報告書とを分けてお考えになると、すっきりするかと思いますヨ。 まず、製造原価計算は、製造工程がある限り、売上原価を計算するために必要不可欠のものです。つまり、売上原価算定のため、製造費用を販管費から分離して把握する必要があります。というのも、製造費用は販管費と異なり、様々な費目(勘定科目)と結合(合算)して仕掛品や製品などに資産計上され、費用化が翌期以降へ回されることがあるからです。 そのため、製造原価を使わず販管費一本で当期利益を算定する場合と、製造原価を使って当期利益を算定する場合とでは、製造過程で生じた棚卸資産の存在の有無によって、当期利益の額が異なるものです。 他方、製造原価報告書は、売上原価の内訳としての製造原価と当期製造費用・期首期末棚卸との関係を把握する資料のひとつ