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seem to be と It seems that の違い
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seem to be と It seems that の違い
He seems to be happy.ーーー(1) は、「彼」の状態を話者が判断して「幸せそう」としているわけです... He seems to be happy.ーーー(1) は、「彼」の状態を話者が判断して「幸せそう」としているわけです。 It seems that he is happy. ーーー(2) は、「何かそれらしい判断がある」とまず述べて、その内容として「彼が幸せだ」と述べています。 つまり、(1)の文は、判断の根拠がほぼ話者の観察とか感覚にあるわけです。それに対し、(2)の文は、話者の判断と言うよりは、他者の判断と言うべきで、他者の判断が入らない場合でも、状況を見て間接的に判断するとのようなニュアンスがあります。 なぜ、このような違いが出るかと言うと、that節、または、what節など名詞節一般は、主節の影響をあまり受けないからです。それに対し、主語+動詞+(目的語+)補語などの場合は、主語+動詞の影響を(目的語+)補語が受けます。 この違いが最もはっきりするのは、次のような場合だと思います