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漢文で「已然形+ば=仮定」になる事ってありますか?
古文と一口に言っても奈良時代から江戸時代末期まででは千年ありますから、その間に言語は変化します。 ... 古文と一口に言っても奈良時代から江戸時代末期まででは千年ありますから、その間に言語は変化します。 平安時代あたりは「未然形+ば」でいわゆる順接の仮定条件(もし~なら)を表していました。 しかし中世になると「已然形+ば」で順接の仮定条件を表す用法が生まれ、それが室町時代、江戸時代にかけてしだいに多くなり、逆に「未然形+ば」で順接の仮定条件を表すことが少なくなります。現代語は完全に(古文文法風に言えば)「已然形+ば」で仮定を表しますね。 さて、漢文訓読法が確立したのは江戸時代ですので、順接の仮定条件を表す際には、しばしば「已然形+ば」が使われます。もちろん、「未然形+ば」でも間違いではないのですが、読み方が固定してしまったような文章では、衆寡敵せず、「已然形+ば」が「正しい」ということになってしまいます。 そのほか、こちら↓もご覧ください。 参考URL:http://www.seiwatei.