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抵抗法によるモータの巻き線温度の計測
モータの熱時定数を考慮して指数近似が妥当です。 モータ巻き線が電気子に巻かれているDCモータの場合と... モータの熱時定数を考慮して指数近似が妥当です。 モータ巻き線が電気子に巻かれているDCモータの場合と、固定子 に巻かれているブラシレスDCモータあるいは交流モータなのか 文面からはわかりませんが、巻き線の巻かれている部分は熱的に ある熱容量を持っています。その熱容量のおかげで、放熱(過熱も 同じですが)は熱時定数を持ちます。モータ巻き線の遮断直前の 温度をTwmax、周囲温度Ta、モータ巻き線の熱時定数をτとすれば、 モータ遮断後のモータの巻き線温度Tw(t)は概略 Tw(t) = (Twmax - Ta)EXP(-t/τ) + Ta (1) の関係式で下がってゆきます。式(1)でT=0がモータ遮断の 瞬間です。巻き線の熱時定数はモータの巻き線部に熱伝対等の 温度センサを取り付けてモータを回転しないようにロックした状態で モータが壊れない程度の少ない電流を一定時間(2時間くらい(モータ の