エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
企業研究者から大学教授への転身理由
No.1 です. ついでに,大学側の理由を. 日本の大学は,一般企業の影響もあって,終身雇用の雰囲気が基... No.1 です. ついでに,大学側の理由を. 日本の大学は,一般企業の影響もあって,終身雇用の雰囲気が基本にあります.業績をあげなくとも,学生の教育さえしていれば見逃されると考える風潮があるようです.とくに最近は,学生の質が落ち,大学においても高校以下のレベルの補習をやらざるを得ない状況になっています.言わば,大学の高校化です.大学教員と言えども,高校レベルの補習に忙殺され,またそれにどっぷり浸かってしまう傾向があります.現に,最近の大学の論文発表数は大きく減少してきたというデータもあります. 現在の日本の大学では,本来の研究業績をあげ,よく参照されるような論文を,とくに外国の学会誌や学会で多数発表していれば別ですが,その例は極めて少なくなっているのです. かつて,文部省(今の文科省)が,日本の大学の文系(経済分野を含む)では,外国の模倣で,学問として育っていないと主張していたことがありま