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『ぼくには数字が風景に見える』ダニエル・タメット - ボヘミアの海岸線
[世界は数字] Daniel Tammet Born on a Blue Day,2006. ぼくには数字が風景に見える 作者:ダニエル・... [世界は数字] Daniel Tammet Born on a Blue Day,2006. ぼくには数字が風景に見える 作者:ダニエル・タメット出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/13メディア: 単行本 理系分野のエッセイやノンフィクションを読むのが好きだ。私はどちらかと言えば文系で、理系の学問は門外漢だ。分からない、だからこそ手が伸びるのだろう。海外文学を読むのは、そこに私の知らない世界があるからだ。それと同じで、私にとって数学や物理学や生物学の視点は未知の世界をのぞく窓である。 おそらく、海外文学を読む人は「共感」よりも「発見」を、「同一性」よりも「多様性」を喜ぶタイプなのだと思う。最近刊行した『短篇コレクションI』の帯で、池澤夏樹は「ぼくは世界が多様であることを証明したかった」と書いている。さもありなん、世界とずれこんでいる、なじめないと感じている人は多様性を求める
2019/07/01 リンク