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「カット野菜は栄養が抜けている」は勘違い…管理栄養士が「調理済みの冷凍野菜」でつくるおすすめ料理 「ビタミンCの残存率」を正しく理解しているか
「カット野菜は栄養が抜けている」と利用を避ける人がいる。管理栄養士の塩野﨑淳子さんは「自炊でも栄... 「カット野菜は栄養が抜けている」と利用を避ける人がいる。管理栄養士の塩野﨑淳子さんは「自炊でも栄養素は流出する。そんなことを気にするよりも、手間を省いて野菜を摂取できるメリットのほうが大きい」という――。 ※本稿は、塩野﨑淳子『体に良い食べ物・悪い食べ物大誤解!』(すばる舎)の一部を再編集したものです。 ビタミンCは水の中に溶け出してしまう 「水溶性」「脂溶性」という区別があります。 「脂溶性」とは、「脂(油)に溶けやすい」ということ。たとえばビタミンDは脂溶性ビタミンです。脂溶性ビタミンは、油で揚げたり炒めたりすると、より吸収率が高まります。 一方、ビタミンCは「水溶性ビタミン」で、「水に溶けやすい」栄養です。そのため、切って水にさらしたり茹でたりすると、水の中に溶け出してしまいます。調理によって栄養が減ることがあるのは事実です。 ただ、野菜のカサが減ることで、生で食べるよりもたくさん食
2024/05/28 リンク