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KEITA SANOからパスタカス8年ぶりの新作まで、今聴くべき10枚を小野島大が一挙紹介
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KEITA SANOからパスタカス8年ぶりの新作まで、今聴くべき10枚を小野島大が一挙紹介
気がつけばすっかりご無沙汰していた新譜キュレーション。最近の新譜から目立ったものを挙げていきまし... 気がつけばすっかりご無沙汰していた新譜キュレーション。最近の新譜から目立ったものを挙げていきましょう。石野卓球新作(大傑作)など、例によって誰もが注目しているような大物や話題作は除外しています。 まずはKEITA SANO『The Sun Child』(Crue-L)。岡山在住の日本人ハウス・クリエイターです。とにかく作品数の多い人で、3年ぐらい前からあちこちの海外レーベルでヴァイナルをリリースし始め話題になっていました。私が初めて耳にしたのがセカンド・アルバム『Holding New Cards』(2015)で、ノイジーなロウ・ハウスやアシッド・ハウスからディープなミニマル・ハウス、ドリーミーなエレクトロニカまで、荒削りながらも多彩なスタイルをガツガツと消化していく生々しく濃密なエネルギーと情報量の多さが印象的でした。ジャンルによる細分化が成立する前のクラブの混沌をそのままパッケージした