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単純なハッピーエンドで終わらないのが火曜ドラマ 『わたナギ』で考え直す他者との境界線
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単純なハッピーエンドで終わらないのが火曜ドラマ 『わたナギ』で考え直す他者との境界線
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)は、これまで第1〜5話にかけて、まだまだ「家事が得意=女... 火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)は、これまで第1〜5話にかけて、まだまだ「家事が得意=女子力が高い」と言われる現代に、「家事は男女誰がやってもいい」という解放を見せてくれた。 バリキャリウーマンのメイ(多部未華子)の元に現れた、謎多きハイスペック家政夫のナギサさん(大森南朋)。忙しく家事が苦手なメイの生活は、ナギサさんの登場によって潤いと余裕がもたらされた。それは、メイの母・美登里(草刈民代)と向き合う気力を生み、長年こじれていた母と妹・唯(趣里)との関係までも良好にするほど。 母から娘へかけていた「やればできる子」が「呪いの言葉」になっていた、と言えた第5話は、まるで最終話のような雰囲気さえあった。栄養バランスも取れ、ふかふかの布団で眠り、仕事も絶好調。男女問わず、適材適所が大事! ということで、ハッピーエンド……とならないのが、火曜ドラマだ。 第6話で描かれたのは、親しい