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『35歳の少女』柴咲コウ、第1話とはまるで別人に 現代人に突き刺さるナイフのような台詞の数々
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『35歳の少女』柴咲コウ、第1話とはまるで別人に 現代人に突き刺さるナイフのような台詞の数々
柴咲コウが主演を務めるドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)が11月28日に第8話を迎えた。 「自分のた... 柴咲コウが主演を務めるドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)が11月28日に第8話を迎えた。 「自分のためだけに生きていく」。結人(坂口健太郎)に向かってそう告げた望美(柴咲コウ)。第8話はそれぞれのキャラクターが最も劇的な変化を見せた回だ。 結人は再び教師としての道を歩み出すものの、デザイナーの夢に挫折した愛美(橋本愛)は結人がかつていた代行業の会社に登録。進次(田中哲司)の義理の息子・達也(竜星涼)は、母の加奈(富田靖子)に貰った100万円から増やした金を軍資金にでっかいこととして競馬場に向かっていた。 そして、望美はYouTubeを使って時間を売買することを呼びかける“灰色の男”へと豹変していた。笑顔は消え、その見た目は悟りを開いたYouTuber。暇を持て余した人から時間を買って、やることがいっぱいあって時間が足りない人のために使ってもらう。家事に、雑務、近所付き合いから親の介護ま