杉下智彦氏講演会 – 札幌イベント情報マガジン『サツイベ』

杉下医師は、青年海外協力隊として働き、国立ゾンバ病院兼外科医長として赴任し3000例を超える手術を手掛けたことを皮切りに、アフリカを中心に30以上の国々で多岐にわたる実地活動を行われました。 国際医療の現場で活躍する傍ら、持続可能な開発目標、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの枠組み制定において中心的な役割を担っておられます。またアフリカでは、社会企業家育成、女性医師リーダーの育成、アフリカの「呪い」の社会人類学的研究にも力を入れられています。 世界が初めて向き合う問題が多い昨今、アフリカの事情や国際医療協力についてお話を聞き、遺書に考えてみませんか？ 参加費無料です。ぜひお気軽にお越しください。 演題:アフリカの妖術世界から学ぶ-21世紀の医療と社会デザイン- 日時:2017年5月29日（月） 18:30-20:00（開場18:00） 講師:杉下智彦医師 会場:北海道大学医学部学友会館1階