修士論文が書籍化された事例

坂爪真吾｜NPO法人風テラス @whitehands_jp 私は卒業後無謀にもいきなり起業したのですが、全然売り上げが上がらずピーピーいっている時に、虎の子の預金が毎月容赦なく奨学金の支払いで引き落としされていき、生きた心地がしなかったのですが、どうにか全額自力で稼いだお金で完済できて本当に良かったです。 2015-10-27 22:18:08 坂爪真吾｜NPO法人風テラス @whitehands_jp 修論を新書化して、その印税で奨学金を一括返済するという戦略、もう少し一般化されてもいいような気がします。３～5万部も売れれば一発で完済できるでしょうし。新書化して売れることを目的にして修論を書くことには無論問題がありますが、奨学金問題を打開する一つの策にはなり得るかと。 2015-10-28 17:55:08

[sds-page]

理系は論文そっちのけでラノベでも書いてた方がまだ確率高そう

[nakakzs]

さすがに奨学金生のうちでもこれをあてにできるのは、運と実力の伴った一握りだろうて。そもそも今の出版不況じゃ出すとこまでもいかんし。で、自費出版商法に引っかかって泥沼パターンとかになると悲劇だし。

[Outfielder]

法哲学系だと安藤馨先生『統治と功利』みたいなスーパークラスならあるいは

[hhasegawa]

売れ行きは知らねど、議論の質や学問的貢献度で選ぶなら、『八犬伝綺想』（http://amzn.to/1RHhlXu）と『モデルネの葛藤』（http://amzn.to/1XIsMC0）の二冊では。

[doughnutomo]

理系は無理か

[shigak19]

↓修士論文賞の受賞作を出版している三重大学出版会は、大学出版会の中でも流通や宣伝が微妙過ぎる気が…『経度の発見と大英帝国』ぐらいしかぱっと挙げられないけれど

[houyhnhm]

まあ、修論書籍化出来るくらいでないと文系は飯が食えない、芥川賞作家(名前忘れた)みたいなものでもあり。でも分捕れても知れたものであると思うが。多分バイトの収入に負ける。

[ytn]

渋谷知美の『日本の童貞』タイトルはアレだし内容も結構キャッチーだけど真面目な歴史社会学・知識社会学。まあこれも東大ローカルではあるけど。

[shinichiroinaba]

ここまで見田宗介『価値意識の理論』の話題なし「修士論文が書籍化された事例」