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マンションの買い時はもう少し先、消費税増税後に価格は下がる
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マンションの買い時はもう少し先、消費税増税後に価格は下がる
長年にわたり不動産市場をウォッチしてきた、みずほ証券の石澤卓志上級研究員は首都圏のマンション価格... 長年にわたり不動産市場をウォッチしてきた、みずほ証券の石澤卓志上級研究員は首都圏のマンション価格が昨年まで上昇したことについてこう話す。 「都市部の地価が上がっているが、天井感が強まっている。マンションの価格の上昇幅は縮小し、一部エリアでは反落するだろう。来年秋の消費税増税後は、価格は若干下がるが、日本の不動産市況が暴落することはない」 ただし、不動産は「いまは売り時ではあっても、買い時ではない」との見方を示す。 高齢化で地価下落 石澤氏は、マンションの資産価値を重視すべきだとしている。 「東京駅を起点に20キロ圏内のマンションは実質的な資産価値は下がらない。東は船橋、北はやや延びて大宮、南は横浜を起点に藤沢まで、西は少し悩むものの立川辺りまでは資産価値は毀損しないだろう。これからは住み替えが増えるので、マンションの購入を投資と考えて、転売しても資産価値が目減りしないようにすることが肝心だ