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今治と泉州・・・それぞれのタオル製作方法と特徴 | オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記
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今治と泉州・・・それぞれのタオル製作方法と特徴 | オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記
タオルは何の目的で作られた物なのか? それは言うまでもなく、汗や水分をふき取るためです。 もしタオ... タオルは何の目的で作られた物なのか? それは言うまでもなく、汗や水分をふき取るためです。 もしタオルにこの機能がなかったとしたら、それはただの布キレにしかすぎません。 神野織物はオリジナルタオルに力を入れてはいますが、本質的にはタオル屋なのでここのところ大切にしています。 このタオルの吸水性なのですが、どういう仕組みになっているのか簡単に説明してみましょう。 タオルの仕組み 元々タオルの生地に使われる綿糸は原料の段階では「生成り」色をしており、そのまま織機にかけると、織機は糸を引っ張りながら織っていくので、すぐ切れてしまいます。そこで切れないように「のり」をシッカリ付けて織り上げていくのですが、この方法では生成り色のままでタオルが出来上がるので、織り上げたあとに白くなる加工を施します。 これを後晒しタオルと言います。 生成りのまま織り上げてタオルの形として出来上がった物を後で染工場で綺麗に