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資金循環統計(19年7-9月期)~個人金融資産は、前年比11兆円減の1864兆円、「老後2000万円問題」で一部資金が動き始めた可能性
2019年9月末の個人金融資産残高は、前年比11兆円減(0.6%減)の1864兆円となった1。年間で資金の純流入... 2019年9月末の個人金融資産残高は、前年比11兆円減(0.6%減)の1864兆円となった1。年間で資金の純流入が15兆円あったものの、昨年終盤等の株価下落によって、時価変動2の影響がマイナス26兆円(うち株式等がマイナス23兆円、投資信託が1兆円)発生したことで、前年比では残高が目減りした。 四半期ベースで見ると、個人金融資産は前期末(6月末)比で4兆円増加した。例年7-9月期は一般的な賞与支給月を含まないことから純流入が落ち込むうえ、消費増税前の駆け込み需要も影響し、今回は2兆円の純流出となった。一方、9月に米政権による関税引き上げ延期など米中摩擦に緩和の動きがみられたことを受けて株価が持ち直したことで、時価変動の影響がプラス6兆円(うち株式等がプラス4兆円、投資信託がプラス1兆円)発生し、資産残高を押し上げた(図表1~4)。 なお、家計の金融資産は、既述のとおり7-9月期に4兆円増加
2019/12/20 リンク