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パンク・ムーブメントを目の当たりにしてザ・キュアーを結成したロバート・スミス
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パンク・ムーブメントを目の当たりにしてザ・キュアーを結成したロバート・スミス
1968年にビートルズが解散し、1970年代になると世界各地で新たなロックが生まれていった。 グラム・ロッ... 1968年にビートルズが解散し、1970年代になると世界各地で新たなロックが生まれていった。 グラム・ロックやハード・ロック、パンクなど、ロックンロールを新たな形で表現するアーティストが出現し始めたのである。 それらの新しい音楽たちは1960年代にビートルズやストーンズを聴いていた若者たちが、既存のロックへのカウンターとして生み出したものであった。 そんな60年代から70年代にかけて少年期を経験したのが、ザ・キュアーのフロントマン、ロバート・スミスである。 「イギリスのカルトヒーロー」と呼ばれ、ジャンルにこだわらない音楽を生み出してきた彼のルーツには、その時代に生まれた様々なロック・ミュージックのエッセンスがあった。 イギリスの郊外で生まれたロバートは歌が好きな父とピアノを弾く母の元で、幼い頃から音楽に慣れ親しんでいた。 そして中学生になると、友人たちと共にキンクスやブラック・サバスなどの