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機能不全の国会 問われる議員特権の必要性 | ニュース
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機能不全の国会 問われる議員特権の必要性 | ニュース
モリ・カケ疑惑がどれだけ深まっても崩れない「一強」。昔なら、内閣が二つ三つ吹っ飛んだはずの事件ば... モリ・カケ疑惑がどれだけ深まっても崩れない「一強」。昔なら、内閣が二つ三つ吹っ飛んだはずの事件ばかりなのに、安倍政権は倒れない。 官邸がすべてを決めるようになったこの国の国会は、まさに機能不全。衆参両院707人の政治家が、お飾りの人形に見えてくる状況だ。 この人形飾りを維持しているのは莫大な税金だが、タチが悪いことに、この人形たちは様々な「特権」を有したまま、離そうとしない。 ■参議院議員会館のエレベーター 衆・参両院には、秘書の集まりである「秘書協議会」があり、それぞれ20数名の幹事が中心となって運営されている。一種の労働組合のようなもので、自民党議員の秘書も共産党議員の秘書も、もちろん無所属議員の秘書も加入している。両院の秘書協議会は毎年、国会内の制度や設備の改善を庶務部長と議院運営委員長に要望しているが、参議院側で何度出しても通らないのが「エレベーターの運用改善」だ。 参議院議員会館