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言語過程説について
■小引 この論文は、『コトバの科学』の第4号(1951年発行)に のった論文であるが、奥田の論文集『ことば... ■小引 この論文は、『コトバの科学』の第4号(1951年発行)に のった論文であるが、奥田の論文集『ことばの研究・序説』の<補・初期の原稿>の部分にも収録されていない。なお、表題に(1)とあり、本文の始めの方に「問題は二つに要約される;1)思想と言語との過程的関係:2)主体的活動としての言語。」とあり、終わりの方にも「第二の問題」への言及があるが、実際には、(2)以降は発表されていない。【このページ末尾の付記 参照】 これ以前にも、民族学・民族誌関係の論文は いくつか あるが、奥田靖雄は、この論文において 時枝誠記の言語過程説を批判し、ひきつづいて「音韻についての覚書」(『コトバの科学』5号 1952年 『ことばの研究・序説』所収)において 服部四郎の音韻論を批判することによって、彼の「唯物弁証法」的な 日本言語学を出発させたのである。 その際、1950年の「スターリン論文」等によっ