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元祖『ゴジラ』の米国版に驚く - そして、人生も映画も続く
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元祖『ゴジラ』の米国版に驚く - そして、人生も映画も続く
元祖『ゴジラ』(1954年、本田猪四郎監督)が世界中で大ヒットしたことはよく知られているが、多く... 元祖『ゴジラ』(1954年、本田猪四郎監督)が世界中で大ヒットしたことはよく知られているが、多くの国で米国再編集版が上映されていたことは、あまり知られていない。米国では日本公開から1年半後の56年4月に、Godzilla King of Monsters!という題名で公開されたという。そのDVDを見る機会があった。 再編集版というが、日本版にはないアメリカ人ジャーナリストを主人公として新たに撮影して加えているとは思わなかった。つまり、アメリカ人が見たゴジラの物語に完全に変えられていた。 映画は負傷したアメリカ人ジャーナリストのスティーヴ・マーチン(レイモンド・バー)が、その体験を回想で語り始めるところから始まる。カイロに行く途中に東京で降りて、旧友の芹沢博士(平田昭彦)を訪ねるという設定で、空港に着いて会いに行こうとしてゴジラ出現のニュースを知る。 映画は『ゴジラ』の日本人同士の会話をかな