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「1968年」展に酔う - そして、人生も映画も続く
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「1968年」展に酔う - そして、人生も映画も続く
秋学期は週に一度、夕方だけ所沢で授業をする日がある。その日は時間があると朝から遠出する。先日は横... 秋学期は週に一度、夕方だけ所沢で授業をする日がある。その日は時間があると朝から遠出する。先日は横浜トリエンナーレに行った。横浜から所沢はそれなりに遠かったが、今回行った千葉の佐倉はさらに時間がかかった。 佐倉に行ったのは、国立歴史民俗博物館(歴博)で12月10日の「1968年」展を見るため。副題が「無数の問いの噴出する時代」のこの展覧会は、しばらく前に「朝日」夕刊の一面で紹介されていた。歴博に行くのは15年ぶりくらいか。 私は全共闘の時代に異様なくらい興味がある。もしその時代に学生だったら、間違いなく火炎瓶を投げたり、大学でバリケードに籠っていたと思う。偶然だが、私が現在教える大学では、1968年に大きな闘争があった。そんなこともあって、学生が企画する映画祭の7年前の第1回のテーマは「1968」だった。 そんなこんなで電車を乗り継いでバスに乗って歴博に着いた。自宅から1時間半かけて10時半