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Javaヒープ領域とはJavaプログラムのオブジェクトが存在している領域です。実行中のプログラムでルート... Javaヒープ領域とはJavaプログラムのオブジェクトが存在している領域です。実行中のプログラムでルートセットから到達不能になると、オブジェクトはガベージ(廃棄物)になります。JavaVMではそのガベージとなったオブジェクトを自動的に解放します。オブジェクトを自動的に開放する処理をガベージコレクションといいます。 図-1 Javaヒープサイズの初期値(J2SDK1.3以降では、初期サイズ:2M バイト、最大サイズ:64M バイト)はあらかじめ決まっていますが、プログラムが使用しているメモリ領域が増加し、Javaヒープ領域が不足してくるとリスト-1のJavaエラーが表示されます。 リスト-1 このようなエラーが発生した場合、原因は2つ考えられます。 プログラムに必要なヒープの不足 プログラムが、デフォルトで指定されるヒープの最大値以上のヒープを、必要としています。そのため、最大値を増や