エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【緊急対談】わが国の安全保障はリアリズムに徹すべきだ
春香クリスティーン(以下、春香) いま、参議院で安全保障関連法案の審議が大詰めを迎えています。国... 春香クリスティーン(以下、春香) いま、参議院で安全保障関連法案の審議が大詰めを迎えています。国会前では、学生団体SEALDsをはじめ、安保法案に反対する人たちによるデモ活動がより勢いを増しています。安倍晋三首相は否定していますが、反対派の人たちは安保法案が憲法違反であるとか、戦争する国にするための『戦争法案』であるとの主張を繰り返しています。国民世論の風向きは逆風ともいえますが、政府としてはどう受け止めているのでしょうか。 石破茂・地方創生相(以下、石破) 振り返れば、いわゆる有事法制を審議した時やイラクに自衛隊を派遣した時も『戦争法案だ』『憲法違反だ』と言われました。私は防衛庁長官や防衛大臣としてどちらの時も担当しましたから、『有事法制は戦争を起こさせないための法律なんですよ』『イラク派遣と言っても、戦争をしに行くのではなく、イラクの復興を支援するのです』と一生懸命ご説明をして、最後は
2015/09/18 リンク