エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
親殺しが消える日・・ - トシのブログ
一週間ぐらい前、通勤中、図書館に駆け込んだ。目当ての本は、廃刊になっていたので、購入は困難。だが... 一週間ぐらい前、通勤中、図書館に駆け込んだ。目当ての本は、廃刊になっていたので、購入は困難。だが、すぐ読みたかったので、図書館に期待した。田舎の小さい図書館なので、無いかも知れないと思ったが、職員がすぐ見つけてくれた。 その本は、【尊属殺人罪が消えた日】というタイトルで、1968年の「栃木実父殺し事件」とその裁判(1968~1973年)について描いている。法律家の間では、伝説的な裁判なのだが、一般人にはほとんど知られていない。 私も大学の法学部を無事4年で卒業したのだが、さっぱり知らなかった。ロクに講義に出ず、要領だけで単位をとっていたボンクラ学生の程度が知れる。 私は1992年に大学の法学部に入学したが、六法全書には確かに刑法200条があった。その内容は『親を殺したら死刑か無期懲役』というもの。一般の殺人罪は『3年以上の懲役』だから、親殺し(尊属殺人)の場合は極端に罪が重くなる。だが、そ
2013/04/26 リンク