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195 グローバル人材育成 (その6) « 千秋日記
2010年の労働者一人当たりの単位時間生産性を見ると、日本は39.4ドルで先進国の中で最低、44ドルのイタ... 2010年の労働者一人当たりの単位時間生産性を見ると、日本は39.4ドルで先進国の中で最低、44ドルのイタリア以下である。ちなみに、米国は59ドル、フランスが57.7ドル、英国が46.4ドルである。勤勉な日本国民の付加価値生産性が、どうしてこれほど低いのか全く納得がいかない。極限にまで無駄が排除された日本の工場の生産性は間違いなく世界一だと思われるし、日本のスーパーのレジの清算の速さも間違いなく世界一であろう。 それなのに、どうして日本の生産性はこんなに低いのだろうか? 仮に、日本の生産性が低ければ賃金が安いのもやむを得ない。日本では価値のある労働をしていないのだから。でも、本当だろうか? その謎は、私が、米国の会社の経営に参加してからようやく明らかになってきた。日本では、工場や売り場など、現場での生産性は極めて高い。しかし、この背後に控えているオフィスの生産性が極めて低いのだ。例えば、本
2013/01/27 リンク