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J-POP REVIEW
勢いのよいドラムから導入するが、その他の楽器陣がそれに真正面に答えたりはせず、複雑なコードによる... 勢いのよいドラムから導入するが、その他の楽器陣がそれに真正面に答えたりはせず、複雑なコードによるテンション感から不協和が漂うイントロ。その「ちぐはぐ」をまずは提示している。全体的に脱力感があり、激情することがない前半部。そこにはヴォーカル川谷の男としての確固たるスタンスすら読み取れる。「何があっても僕は動じないよ」そんなふうなニュアンスが感じ取れる。「未練」というよりは、ほとんど諦めているが「ワンチャン会えたら会いたいかな」くらいのバランスか。失恋後の男とはそういうポーズをとりたがるものだ。 「両成敗でいいじゃない」もそうだったが、川谷のメロディーは、AメロやBメロの段階ではそれほど印象的なものを作らない。これは恐らく意識的に。なので、サビ前までの段階ではわりとフレキシブルに速さや音程が変化する覚えにくい曲になっている。喋るように歌うことすらも可能だ。その代わり、サビをここぞとばかりにキャ