東洋と西洋は一蓮托生 中国と既存の大国の関係破綻は壊滅的な影響をもたらす JBpress(日本ビジネスプレス)

規模は重要である。中国の平均的な発展度合いだけに目を向ければ、タイとほぼ同じ生活水準の国が見える。 中国の規模だけに目を向ければ、既に世界第2位の経済大国となり、世界最大の輸出国（欧州連合＝EU＝の加盟国を別々の経済として扱った場合の話）、世界第2位の輸入国であり、世界最大の外貨準備を保有する国が見えてくる。 中国の指導者たちは当然かつ正当に、安定の維持と繁栄の達成に集中している。中国以外の国々も当然かつ正当に、中国が次第に大きくなる力と責任をどう行使していくのか知りたがっている。 中国の台頭にうまく適応してきた世界 これまでは、中国の台頭に対する適応は驚くほどうまく進んできた。中国と既存の大国の間に文化、歴史、政治制度の大きな隔たりがあることを考えると、なおのことだ。中国経済は力強く、市場主導の色彩を強めてきた。そして西側諸国は中国を受け入れた。これは賢明な対応だった。 両大戦間の大恐慌

[chinanews]

良記事。中国は輸出と経常黒字が肥大し、GDPに占める家計の比率が激減。欧米諸国は新興国からもたられた資本が債務の激増を許すという状態に。こうした状況を正常に戻すために中国と西側諸国は協力する必要がある

[Zarathustra1951-1967]

かなり長いのに「人権」という言葉が全く出てこない記事。

[guldeen]

そもそも、『有害物質を食品に使ったり、著作権違反を堂々とやらかしておいてシラを切る業者が絶えない・権力批判の自由は一切認めない』国と、どうやってマトモに付き合うというのか。

[k-takahashi]

『開放的な貿易を維持すること、対外調整を確実にすること、国際通貨体制を改良すること、地球の共有財産をうまく管理すること、そして、天然資源へのアクセスを巡る潜在的な争いを封じ込めること』

[SasakiTakahiro]

開放的な貿易の維持、対外調整、国際通貨体制の改良、地球の共有財産の管理、そして、天然資源へのアクセスを巡る潜在的な争いを封じること