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【ハウツー】今こそ再考察! C言語ポインタ徹底解説 (4) 「配列へのポインタ」と「2次元配列(配列の配列)」の関係 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
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【ハウツー】今こそ再考察! C言語ポインタ徹底解説 (4) 「配列へのポインタ」と「2次元配列(配列の配列)」の関係 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
宣言文の記述 次のように宣言すると、「配列へのポインタ」と「2次元配列」ができます。 char (*pa)[5];... 宣言文の記述 次のように宣言すると、「配列へのポインタ」と「2次元配列」ができます。 char (*pa)[5]; ← 「char型を要素とする配列(要素数5)」へのポインタpaを宣言 char aa[3][5]; ← char型を要素とする、3×5の2次元配列aaを宣言 この宣言の結果は、図5、図6のとおりです。 図5 「char型を要素とする配列(要素数5)」へのポインタpaを宣言 図6 char型を要素とする、3×5の2次元配列aaを宣言 ここで、「配列へのポインタ」の宣言の「char (*pa)[5];」は、次のように考えます。 あるpaという名前のものがある ↓ paはポインタであり、paが指し示す先(*pa)は、何らかの要素数5の配列全体である ↓ その配列の各要素「(*pa)[x]」はchar型である 「配列へのポインタ」は、単に配列の先頭アドレスを指したポインタでは