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【コラム】世界中のクリエイターが敬愛する良質の文具やアイテムたち (5) 抜群の消し味は日本で生まれた最先端技術の結集 MONO消しゴム | クリエイティブ | マイコミジャーナル
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【コラム】世界中のクリエイターが敬愛する良質の文具やアイテムたち (5) 抜群の消し味は日本で生まれた最先端技術の結集 MONO消しゴム | クリエイティブ | マイコミジャーナル
文房具選びには、人それぞれの基準がある。機能性重視の人もいれば、デザイン性重視の人もいるだろう。... 文房具選びには、人それぞれの基準がある。機能性重視の人もいれば、デザイン性重視の人もいるだろう。ちなみに筆者は典型的な後者のタイプで、少々の使い勝手の悪さなら目をつぶることができる。だが、そんなタイプでも譲れないのが消しゴムの消し味だ。これだけはいくら欧米製の優れたデザインであっても、日本製の抜群の消し味には勝てない。欧米製の消しゴムはその用途に疑問を抱きたくなるほど、とにかく消えないのだ。この違いはどこにあるのだろう。今回は日本を代表するロングセラー文房具のひとつ「MONO消しゴム」に焦点をあて、この長年の疑問を解消してみたい。 MONOのはじまりは景品 MONO消しゴムは、昭和42(1967)年にトンボ鉛筆が発売した高級鉛筆「MONO100」(1本100円)に景品として添えられたことに始まる。これが大きな反響を呼び、2年後の昭和44(1969)年に商品として発売された。 滑らかに書け