生誕40周年でリカちゃんが生まれ変わる - 100億円を生み出すスーパー人形へ | ホビー | マイコミジャーナル

タカラトミーは10日、着せ替え人形「リカちゃん」の生誕40周年を記念した事業内容を都内にて発表した。"親子で"と"おしゃれ知育"をキーワードとした新コンセプトや、年間の商品展開についての説明がなされた。 会場内には歴代のリカちゃんなどを展示するコーナーも設けられた 1967年に誕生したリカちゃんは、タカラトミーを代表するオリジナルコンテンツ。累計で約5,300万体を販売し、着せ替え人形の代名詞ともいえる存在である。しかしながらピーク時には年間約50億円を記録した売り上げも、ここ数年は約20億円前後で推移。「リカちゃんを50年先、100年先に残していくためにも、40周年をきっかけにさらなる進化を遂げたい」とタカラトミー トイマーケティング本部リカちゃんマーケティンググループの牧野仁樹氏は語る。 タカラトミー代表取締役社長・富山幹太郎氏 そこで掲げられた新コンセプトが「"親子で"&"おしゃれ

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衰えても年間20億あるんですね