電子出版ビジネスの総合誌『eBookジャーナル』11月に創刊 - マイコミ | ブック | マイコミジャーナル

毎日コミュニケーションズは27日、電子出版ビジネスの総合情報誌『eBookジャーナル』を創刊すると発表した。11月中旬に発刊、以後隔月で刊行する。媒体形式は紙版と電子版の同時刊行。価格は紙版が2,100円、電子版が1,260円。定期購読による販売も行う。 記者会見に臨んだ3者。写真は左から毎日コミュニケーションズの滝口直樹取締役、『eBookジャーナル』編集長を務める小木昌樹氏、富士山マガジンサービスの赤羽根弘明取締役 『eBookジャーナル』は、電子出版にビジネスとして関わる企業・個人を対象にした総合情報誌。"電子出版ビジネスを成功に導く総合誌"をコンセプトに、出版社をはじめ制作・デザイン会社、広告代理店など電子出版物の作り手、売り手をメーン読者として想定する。このほか、リーダー端末メーカーや制作ツールメーカーなどのハードウェア/ソフトウェアメーカーなど電子出版に関わる企業等も読者に取り

[yuigon_info]

電子書籍、ますます盛り上がってきたねぇ。

[worris]

一方日経BPは「電子書籍のすべて」A4変型232ページを26,250円で出した。

[asakura-t]

あ、最初の１年は紙媒体を定期購読すると電子版も入手できるのか。どうやって提供するんだろ？

[ks1234_1234]

「紙版が2,100円、電子版が1,260円」業界紙にしては安いのかな。そしてこの値段差でも紙のほうが売れるなら、それこそ正体が知れるので、いいマーケティングな気がする。▼いや、検討する側のひとは紙かうかー

[mohno]

「媒体形式は“紙版”と“電子版”の同時刊行」←「紙かよ」というツッコミはさておき、それぞれが売れる比率を知りたいところ。