JavaScript/CSS圧縮処理を80秒から6秒まで短縮したテクニック - Mozilla | エンタープライズ | マイコミジャーナル

The Mozilla Foundation Mozilla WebDevブログに「From 80 Seconds to 6: Optimizing Our Asset Compression」として、JavaScript・CSS・画像の連結およびミニファイ処理にかかる時間を、80秒～160秒レベルから6秒まで短縮させたときのテクニックが掲載されている。実用的な資料として参考になる。 現在、「Add-ons for Firefox」はCDNを活用してリソースを提供しているが、こうなる前はキャッシュ効果を最大限に発揮させるためにJavaScript・CSS・画像をファイルへ連結してミニファイ処理を実施して使っていたという。このリソースの生成には80秒から160秒かかっていたが、処理を工夫することで最終的に6秒にまで短縮を実現したと説明がある。 ここで紹介されている高速化テクニックをまとめると

[teppeis]

「これまではYUICompressorを採用していたが、YUICompressorでは処理が遅い。この部分を、JavaScriptに対してはUglifyJSを、CSSに対してはClean-cssを使うように変更。この変更だけで43秒分の短縮を実現。」

[nasu_t]

javascript css html yuicompressor uglifyjs clean-css

[lanius]

YUICompressor -> UglifyJS, Clean-css.

[igrep]

Uglify JSとclean cssね。覚えとこう。

[kzms2]

JSにはUglifyJSを、CSSにはClean-cssを用いる。気になる。

[kojika17]

ちょっとやってみようかな。| JavaScript/CSS圧縮処理を80秒から6秒まで短縮したテクニック - Mozilla | エンタープライズ | マイコミジャーナル

[mach3ss]

YUICompressorで遅いと感じたことがないけど、規模でかくなると気になってくるのかな

[superrush4x]

『JavaScriptに対してはUglifyJSを、CSSに対してはClean-cssを使うように変更。この変更だけで43秒分の短縮を実現』