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【連載】ECOネタ エコの雑学事典 (2) 東京のゴミはどこへ行く? - 東京湾に浮かぶ「中防」を訪ねてみた(前編) | ライフ | マイコミジャーナル
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【連載】ECOネタ エコの雑学事典 (2) 東京のゴミはどこへ行く? - 東京湾に浮かぶ「中防」を訪ねてみた(前編) | ライフ | マイコミジャーナル
東京23区からは、1日あたり約9,000トン(2006年度 年間約333万トン、2007年度 年間約322万トン)ものゴミ... 東京23区からは、1日あたり約9,000トン(2006年度 年間約333万トン、2007年度 年間約322万トン)ものゴミが発生している。毎日毎日これだけ排出されているゴミは、最終的にどこへ行くのかご存じだろうか。「東京湾の『夢の島』に埋めてるんでしょ」と考える方もいると思うが、その答えは一部正解で、一部は正しくないと言える。 正解なのは、東京湾に埋め立てられているという部分である。 23区から出る可燃ゴミについては、各区の清掃工場で焼却され、焼却後の灰は「スラグ」と呼ばれるガラス状の物質に加工された後、建設材料などに使われる。しかし、生成されたスラグは必ずしもすべて消費されるだけの需要があるわけではないので、余ったものは東京湾に埋め立てられる。 不燃ゴミ・粗大ゴミは、そのまま処分すると容積が大きいため、破砕などを行ってカサを減らす「中間処理」と呼ばれる工程を経た後、やはり東京湾に埋め立て