猪瀬知事にカッター入り封書＝都庁で発見、右翼団体の署名—警視庁 - WSJ.com

東京都庁（新宿区）にカッターナイフの刃を入れた猪瀬直樹知事宛ての封書が届いていたことが２６日、警視庁新宿署などへの取材で分かった。脅迫状などは同封されていなかったが、封筒に右翼団体の名前が書かれており、同署は悪質な嫌がらせとみて捜査している。けが人はいなかった。 同署や都庁によると、封筒は２６日午後１時半ごろ届いた。中には長さ十数センチのカッターナイフの刃２枚を貼り合わせ、両刃にしたものが入っていた。封筒の表には新聞などから切り抜いた文字で「猪瀬知事」と宛名が書かれ、裏面には実在する右翼団体名が手書きされていた。消印は２５日付で、都内の郵便局から投函（とうかん）されたとみられる。 この封筒が金属探知機に反応したため、都庁関係者が開封し、２６日午後４時ごろ同署に通報したという。 猪瀬知事は医療法人「徳洲会」グループから東京都知事選直前に５０００万円を受け取っていたことが問題視されており、同署

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理由はどうあれテロはあかん